子ども遊び場、ドッグラン新設へ 22年開所目標「道の駅ふくしま」

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2022年春オープン予定の「(仮称)道の駅ふくしま」の外観イメージ

 福島市は29日までに2022(令和4)年春の開所を目標に東北中央道福島大笹生インターチェンジ(IC)周辺に整備する「(仮称)道の駅ふくしま」の概要をまとめた。計画では、これまでの果物狩りの情報発信や地元素材を使ったスイーツ提供に加え、新たに子ども遊び場の設置、ペットのドッグラン整備などを盛り込んでいる。

 福島県産材のCLT(直交集成板)で建設する。内部はレストランやフードコート、農産物や物産の販売コーナーなどを設ける。このほか、市民会館内にある「さんどパーク」が終了するため、代替施設として充実した子ども遊び施設を新設する。多目的広場近くにはドッグランも併設する。

 同市の観光情報発信、テストマーケティング化、新販路開拓・拡大化などにもつなげる取り組みを実施する。19年度は実施設計を行い、20~21年度に建設工事や条例制定、運営者の決定、駅名の決定、道の駅登録を進め、22年春に開業する。

 市は26日、アオウゼで道の駅の整備計画を説明する集会を開き、木幡浩市長が整備計画を説明した。総合プロデュース支援業務を受託しているファーマーズ・フォレスト(栃木県)の松本謙社長が道の駅の事例などを紹介。木幡市長と松本氏の対談もあり、木幡市長は「地域振興につながる道の駅にしたい」と語った。