海のごみなくそう 5月30日~6月8日まで「ゼロウィーク」

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清掃活動が行われるいわき市の薄磯海岸。県内でも期間中はさまざまな活動が行われる

 環境省と日本財団が海のごみ削減に取り組む「海ごみゼロウィーク」が5月30日(ごみゼロの日)に始まる。増える海洋プラスチックごみなどに注目が集まる中、6月8日までの期間中は県内でも海岸の清掃などさまざまな活動が予定されている。

 県内で海のごみ削減に取り組む「ふくしま海ゴミ削減プロジェクト実行委員会」は6月2日、いわき市の薄磯海岸で清掃活動を行う。例年行っている活動だが、今年は初めて設けられた同週間に合わせて実施。当日は午前9時から約2時間の活動を予定しており、担当者は「プラスチックごみの問題などが社会問題化する中、海のごみに関する関心は高まっている」と参加を呼び掛ける。誰でも自由に参加できるという。

 いわき市のNPO法人などでつくる「グリーンバードいわきチーム」も1日、同市の四倉海岸で清掃活動を実施。いわき駅周辺などで定期的に清掃活動を実施しているが、同週間に合わせて地元の海岸での活動を企画した。午前10時開始で参加自由。希望者は道の駅よつくら港に集合する。

 各地で清掃、いわきFCは特別試合

 清掃以外の活動も予定されている。いわき市が拠点のいわきFC(サッカー東北社会人リーグ1部)は16日に同市のいわきFCフィールドで行われるホーム戦を「海ごみゼロスペシャルマッチ」と銘打って開催。選手とサポーターのごみ拾いや海ごみ抑制の宣言書への記入などを通し、海ごみ問題の意識向上につなげる。