ロボット開発拠点、研究棟活用考える 南相馬がセミナー開催

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研究棟の活用法について説明する浜野氏

 ゆめサポート南相馬と南相馬市は29日、同市などで整備が進むロボットの研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド」研究棟の活用セミナーを開き、地元企業の担当者らが研究棟に設置される機器や利用法などに理解を深めた。

 設置予定の装置紹介

 地元企業などから約50人が参加した。福島イノベーション・コースト構想推進機構技術課の浜野漂太郎氏が研究棟に設置される予定の材料の加工、分析機器や試験装置などを紹介。同市駐在の県ハイテクプラザ専門研究員の高樋昌氏が同プラザの業務内容を説明した。

 続いて特別講演が行われ、産業用ロボットの周辺機器製造、加工のロボコム・アンド・エフエイコム(東京都)の天野真也社長が「産業用ロボット・IoT導入の正しい進め方」、マンスフィールド・フェローとして来日しているガブリエル・マンス氏(米連邦航空局)が「航空インフラと国際航空政策」と題して講演した。