消防士長が「置引」で懲戒処分 コンビニで財布入りバック横領

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 二本松署は31日までに、遺失物横領の疑いで相馬地方消防本部警防課通信指令係の男性消防士長(33)を書類送検した。同消防本部が31日、消防士長を停職5カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。

 同消防本部によると、消防士長は2月7日、休暇で訪れた二本松市のコンビニ店で、中国人観光客が休憩スペースに置き忘れた、現金約12万円やカードなどが入った財布入りのショルダーバッグを横領したという。同署は紛失届を受けて捜査を進め、消防士長を遺失物横領の疑いで20日付で福島区検に書類送検した。消防士長は29日に福島区検に出頭。同日、同消防本部に報告した。

 同消防本部によると、消防士長は「パチンコで負けてしまいお金が欲しかった」などと話しているという。消防士長は財布に入っていた約12万円のうち、約8万円を遊興費などに使ったという。