「東北絆まつり」開幕 福島に魂の鼓動!東北6県の祭りが集結

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開幕した東北絆まつり。福島市役所西側のメイン会場では、集まった大勢の人たちの前で開祭式が行われた=1日、福島市

 東日本大震災犠牲者への鎮魂の祈りと復興への願いを込め、東北6県を代表する祭りが集い、パレードする「東北絆まつり」が1日、2日間の日程で福島市で開幕した。県内外から訪れた大勢の人が、勇壮な祭りの熱気に包まれた福島の中心市街地を思い思いに楽しんでいる。

 国道4号を舞台に繰り広げられる東北6祭りパレードは1日午後2時30分にスタートする。

 震災と東京電力福島第1原発事故から間もなく8年3カ月となり、来年はあづま球場で東京五輪野球・ソフトボールの一部試合が行われる福島市。「東北六魂祭(ろっこんさい)」が開催された2013(平成25)年6月から丸6年となったこの日、福島に再び、青森ねぶた祭と秋田竿燈(かんとう)まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつりの6祭りが集った。音楽や振り付けを刷新した「新生福島わらじまつり」の初披露の場となった。

 市役所西側に設けられたメイン会場では開祭式が行われ、東北絆まつり実行委員会長を務める木幡浩市長があいさつ。福島競馬場と福島二小、福島大付小、新浜公園にはサブ会場が設けられている。

 イベントは午前10時~午後6時(2日は同5時)。1日のパレードは午後5時まで。2日のパレードは午後0時30分~同3時。問い合わせは東北絆まつりコールセンターへ。