清流生かし地酒造り 福島・荒川桜づつみ酒づくり協議会が田植え

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新たな酒造りに向け、田植え作業を行った参加者

 福島市の荒川桜づつみ酒づくり協議会は、8年連続清流日本一に選ばれている同市の荒川の水系を利用し、自然豊かな環境を生かした新たな地酒づくりを始めた。5月25日に同市仁井田の水田で県が開発した酒造好適米「夢の香」酒米の田植え作業を行った。

 同市の「いい水、いい米、いい酒蔵」という酒造りに適した環境の中、荒川の米づくり・酒造りをキーワードに進めていく。今春開設した福島大食農学類や地元高校生との連携も図るほか、同市の友好都市・東京都荒川区との交流事業も兼ねている。

 この日は同協議会や福島大、福島西高、荒川区、福島市から約50人が参加し、田植えを行った。今後、稲刈りなどの農作業のほか、同市の金水晶酒造店の協力を得て酒造りを進めていく。仕込んだ酒は、同市のほか、荒川区の酒店などでも販売していく方針。