土曜日は『会津の夜』満喫 会津若松・ナイトタイムエコノミー

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
鶴ケ城で来場者と触れ合う東山芸妓

 観光客を"夜の会津"に誘導し、中心市街地活性化につなげるイベント「ナイトタイムエコノミー」が1日、会津若松市で始まった。鶴ケ城で開催記念セレモニーが行われ、10月まで毎週土曜日に市街地に繰り出す東山芸妓(げいぎ)も参加、同時開催された「会津清酒屋台村」を華やかに盛り上げた。

 ナイトエコノミーは、同市の各団体でつくる「市ナイトタイムエコノミー推進協議会」が初めて開催。観光客による夜の消費活動を促そうと、10月までの毎週土曜日午後6時30分から、鶴ケ城で会津清酒の振る舞いや郷土芸能の披露を行う。

 土曜日は午後8時まで鶴ケ城天守閣に夜間登閣でき、市街地では写真撮影や演舞の「東山芸妓キャラバン」、宿泊者限定の特別メニューを提供する「極上のはしご酒」も繰り広げる。

 初日は、全国新酒鑑評会の金賞受賞蔵数7年連続日本一をリードした会津清酒を味わう会津清酒屋台村との合同イベントが鶴ケ城で開かれた。室井照平市長は「新しい観光素材をつくり、インバウンド(訪日外国人旅行)の観光客にも夜の会津を堪能してもらう」と意気込みを語った。太鼓演奏や芸妓の踊りも披露され、おちょこを手にした来場者が夜の鶴ケ城を満喫した。