南相馬に防災林を...「植樹祭」1900人参加 命守る森づくりに汗

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復興を願い苗木を植える参加者たち

 南相馬市鎮魂復興市民植樹祭は2日、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた同市小高区塚原地区で行われた。市民や全国から集まったボランティアら約1900人が、復興の願いを込めて広葉樹の苗木約2万5000本を植えた。

 市民植樹祭は震災で犠牲になった人々の慰霊や震災の教訓継承のため、海岸防災林を築くことを目的に2013(平成25)年から毎年行われている。

 実行委の主催、県、福島民友新聞社などの後援。実行委員長の門馬和夫市長をはじめ参加者は、約5000平方メートルの海岸防災林にタブノキやカシノキなど21種類の苗木を、スコップを使って植え、命を守る防災の森づくりに汗を流した。