「会津ワイン研究会」発足 ワイナリー連携、普及や品質向上目指す

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 会津産のブドウを使った会津ワインの普及とブランド化を目指し、会津地区の三つのワイナリーでつくる「会津ワイン研究会」が設立された。会津ワインを周知し、普及と品質向上につなげる。

 研究会には、ホンダワイナリー(猪苗代町)、大竹ぶどう園(会津若松市)、新鶴ワイナリー(会津美里町)が参加する。会長にはホンダワイナリーの本田毅代表が就いた。広報活動に力を入れ、併せてワイナリー同士が連携して、ワインの品質向上も図る。

 顧問に就いたワイン研究家で理学博士の浜野吉秀氏、日本健康ワイン振興協会理事の小川孝氏のアドバイスを受けながら、勉強会やイベントの開催などを検討する。

 設立総会が2日、会津美里町の新鶴ワイナリーで開かれ、本田代表が「(研究会は)創業年やワインの内容も違うワイナリーで結成された。その『温度差』によって対流が生まれ、新しい取り組みができるはず」とあいさつした。

 研究会は団体・個人の賛助会員を募集している。年会費は団体は5千円、個人は2千円。問い合わせは研究会事務局へ。