石川で馬と一緒に里山散策 「矢羽根積み」道標も披露

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
馬と一緒に里山を歩く参加者

 石川町の中田地区に設けられたトレイルコース(散策路)で2日、第2回人馬ウオークラリーが開かれ、参加者が馬と一緒に初夏の里山を歩いた。

 ふくしま若者会の主催、地元の中田区などが共催、千葉大大学院園芸学研究科風景経営学研究室などが協力した。町内外から約130人が参加。古殿町のNPO法人馬事振興会から馬2頭も加わった。

 参加者は「人馬一体の地域再生」を目的に整備された約6キロのコースを闊歩(かっぽ)した。里山の自然を楽しみながら、馬のペースに合わせ、馬産遺構の養駆場、阿武隈山地を一望できる二本ブナなど巡った。

 コース内ではNPO法人ふくしま風景塾が同大学院の留学生らと作製した「道標」が初披露された。道標は、地元の変成岩を斜めに積む伝統の「矢羽根積み」で作られた。