「万葉集」魅力と読み方 奈良大・上野教授、郡山で19日YMCセミナー

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 福島民友新聞社、読売新聞社、福島中央テレビによるYMC郡山セミナーは19日午後2時から、郡山市のホテルハマツで開かれる。万葉集研究で知られる奈良大文学部国文学科教授の上野誠氏(58)が「『令和』の時代に万葉を読む―安積山のことも含めて」をテーマに講演する。

 当日は、日本最古の歌集である万葉集の魅力や楽しみ方を紹介するとともに、新元号の典拠となった「梅花宴序」を分かりやすく解説する。万葉集にある郡山市ゆかりの和歌「安積山の歌」についても触れる。

 上野氏は福岡県生まれ。国学院大大学院文学研究科博士課程満期退学。研究テーマは万葉挽歌(ばんか)の史的研究と、万葉文化論。「体感する万葉」をモットーに、歴史学や民俗学を取り入れたユニークな視点で万葉集を読み解き、いま最も注目されている万葉学者の一人。万葉集に関する著書も多く、テレビやラジオでも活躍している。

 一般聴講の申し込みを電話で受け付ける。受講料1000円で定員100人。希望者はYMC郡山セミナー事務局の福島民友新聞社郡山総支社(電話024・922・4511)へ。平日午前9時~午後5時受け付け。定員になり次第締め切る。