米国籍の少女が「クマ」にかまれけが 会津若松で親と散歩中に

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 7日午後3時15分ごろ、会津若松市東山町の石山遊歩道で、父親と散歩をしていた米国籍の10代少女がクマに襲われた。少女は右膝の裏をかまれ、同市の病院に運ばれたが命に別条はないという。父親にけがはなかった。

 会津若松署によると、少女は父親と歩いていた際に、山林から出てきたクマ2頭と遭遇した。逃げようとしたところ、後ろから足をかまれたという。クマはいずれも体長約1.3メートル。その後、クマは山林内に立ち去ったという。

 会津若松地方消防本部によると、少女は家族と近くの旅館に宿泊中で、旅館の従業員が119番通報したという。事故を受け、同市は、石山遊歩道に注意看板を設置し、石山遊歩道と近くの県道を結ぶ出入り口5カ所と現場に近い会津藩主松平墓所を当面の間、立ち入り禁止にした。同署、会津若松消防署、市が現場付近の広報警戒パトロールを実施した。