福島県「交付金」過払いは計4823万円 11市町の復興公営住宅

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 県が復興公営住宅のある自治体に誤って交付金を多く支払っていた問題で、県は11日、2016(平成28)年度分以降を調べた結果、11市町(48団地)で計4823万3800円多く支払っていたと発表した。

 県は本年度分の交付金の支払いで過払い分を精算する。11市町のうち、最も過払い分が多かったのはいわき市(15団地)で2875万1600円だった。

 県によると、交付金の名称は県有資産所在市町村交付金。固定資産税を課すことができない施設を有する市町村に交付している。対象外の公園や公衆用道路、建物の共用部分を誤って算定に加えていたことが原因としている。復興公営住宅の入居者への影響はないとしている。