おはじき&ビリヤード『融合』...「カロム」がグッド・トイ受賞

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「グッド・トイ」受賞を喜ぶ(左から)安島さん、原田さん、横山さん

 震災復興に取り組む「みんなともだちプロジェクト」いわき支部が製作、販売している玩具「みんなともだちカロム」が、玩具の受賞制度「グッド・トイ2019」を受賞した。

 同賞は、保護者がおもちゃを選ぶ際の目安にしてもらおうと、NPO法人芸術と遊び創造協会が実施している。「みんなともだちカロム」は、2011(平成23)年に、同プロジェクト代表の原田由香さん(54)=いわき市=らが中心となり、「さまざまな業種が関われるおもちゃで産業振興を図りたい」との思いから開発した。

 カロムは、おはじきとビリヤードを組み合わせた木製ボードゲーム。64センチ四方の正方形の盤上で、パックと呼ばれる駒で遊ぶ。駒をはじき、「ジャック」の駒を、四隅の穴に入れた人が勝者となるルール。子どもから高齢者まで楽しむことができ、これまでに1500個程度が販売されているという。8月3日にはいわき市の旧永井中で全国大会の予選会が開催される。

 原田さんとデザインを手掛けた横山利雄さん(64)、製作を請け負っている安島淑さん(66)は、市役所を訪問し清水敏男市長に受賞を報告。原田さんは「販売を続けるのは大変だったが受賞できてよかった」と喜んだ。

 カロムはインターネット上で販売している。問い合わせは「みんなともだちSHOP」へ。

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