「相馬に音楽発表の場を」 音楽愛する人応援!定期的イベント

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「相馬で音楽を楽しむ機会をつくりたい」と話す小野さん(中央)らスタッフ

 相馬市の音屋ホールチーフマネジャー小野英将さん(30)は本年度から、同ホールで定期的な音楽発表イベントを開始した。「相馬にはさまざまな音楽グループがいるのに発表の機会が少ない。音楽を愛する人を応援するとともに、相馬地方の活性化につなげたい」と意気込む。

 音屋ホールで貸しスタジオなどを利用する音楽グループとの関わりの中で、発表の場の必要性を感じた。「都市部にはライブハウスがあるが地方には少ない」。スタッフと話し合うとともに、付き合いの深い音楽グループの口コミで出演者が集まり、イベント開催にこぎ着けた。

 イベント名は「ロック・ロック・オトヤ」。5月26日に初めて開催すると、地元の相馬市や南相馬市に加え、東京のバンドも出演。大勢の来場者が訪れた。小野さんは「反響が大きかった。出演者、来場者ともに喜んでもらえた」と笑顔を浮かべた。

 ロックグループだけではなく、音楽のジャンルを問わず出演者を募っており、4カ月に1度のペースで開催していく。裾野を広げようと、高校生以下は無料にする。小野さんは「まずは地元の人に楽しんでもらいたい。将来的には県内外から人が訪れるイベントにしたい」と目標を語った。

 第2回イベントは23日午後1時30分から、音屋ホールで開かれる。相馬市や南相馬市のほか、会津若松市、仙台市の5バンドが出演予定。前売り券1000円、当日券1500円。

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