子どもの安全「ながら見守り」 日常生活をしながら、新地で試み

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
「ながら見守り」を訴えるポスター

 新地町と同町教委は23日までに、地域住民が日常生活を送りながら子どもたちの安全を見守る「ながら見守り」活動を始めた。チラシを町内全戸に配ったほか、ポスターを町内全域に貼り出し、住民に取り組みを促している。

 大津市での多数の園児が死傷する交通事故や、川崎市での無差別殺傷事件を受け、相馬署の協力を得て実施。浜通りでは初の試みで、町や町教委主体の活動は珍しいという。

 チラシやポスターでは、散歩や買い物、移動などをしながら、防犯や交通事故防止を図ることを訴えている。町教委や同署、新地駐在所の電話番号を明記し、異常があった場合の通報を呼び掛けている。

 チラシは約2900枚作成。ポスターは公共施設や郵便局、スーパー、コンビニなど22カ所に貼り出した。町教委は「防犯パトロールなどを強化しているが、町全体で子どもたちの安全を守ってほしい」とした。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

【 参院選ニュース一覧 】 福島選挙区に「3人」立候補