内堀知事「日本一は最高の快挙」 会津学鳳高・黒板アート日本一

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日本一の快挙を喜ぶ(左2人目から)佐藤広大さん、佐藤有珠さん、長谷川さん、内堀知事、猪俣さん、鈴木さん

 全国の中、高校生が美術の腕を競う黒板アート甲子園2019高校の部で最優秀賞を射止めた会津学鳳高美術部の生徒らは25日、会津若松市の同校を訪問した内堀雅雄知事に受賞の喜びや作品制作までのエピソードを語った。

 制作チームリーダーの長谷川藍さん(17)は「見ている人が食べたいと思うように描いた。1日7時間、10日間かけて完成させた。疲れ果てたが、だからこそ日本一だと聞いた時の達成感は大きかった」と声を弾ませた。

 いずれも2年生の5人が手分けして描いた作品「おせち料理」はチョークだけで本物さながらの料理の質感までも表現し、日本一に輝いた。

 長谷川さんのほか、制作に携わった猪俣くるみさん(16)、佐藤有珠さん(16)、佐藤広大さん(16)、鈴木胡桃さん(16)が一人ずつ、制作中の工夫や苦労を語った。

 佐藤有珠さんは伊達巻きの表面の滑らかさを黒板上に再現するために試行錯誤したことを説明し、「チョークで重ねて色を塗ったが、とても難しかった」と振り返った。

 内堀知事は「おせち料理という変わった題材を選び、黒板に描いていると思えないくらいの色彩を、存分にぶつけてくれた。日本一は最高の快挙」と生徒らの努力をたたえた。

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