はなさん、興福寺と会津「音声ガイド」 仏像からパワー感じて

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音声ガイド収録に臨むはなさん=25日午後、東京都渋谷区

 7月6日に会津若松市の県立博物館で開幕する福島復興祈念展「興福寺と会津~徳一(とくいつ)がつないだ西と東」を前に、館内の音声ガイドを務めるモデル・タレントのはなさんが25日、都内のスタジオで収録に臨んだ。

 音声ガイドは会場に展示される仏像などの仏教美術作品や奈良・興福寺の歴史、「仏都会津」の礎を築いた高僧・徳一とのゆかりを紹介。専用の機器を使って音声を聞くことができる。「平安時代の初め、一人の僧が会津の地を訪れました」。はなさんはよく通る声で、展覧会にまつわる物語を丁寧に紡いでいった。

 はなさんは福島民友新聞社の取材に「会津、福島の人たちに何度も会場へ足を運んでもらいたい。自分のお気に入りの仏像を見つけて、たくさんのパワーを感じ取ってほしい」と展覧会への思いを語った。

 はなさんはモデルのほかテレビ出演やラジオDJ、ナレーションなどの幅広い分野で活躍している。大学時代に仏像に魅せられて以来、熱心な仏像ファンで知られ、仏像をテーマにしたエッセーも執筆している。

 同展は8月18日まで。福島民友新聞社、福島中央テレビ、県立博物館でつくる実行委員会の主催。興福寺の仏像や絵画など前後期合わせて23点、会津の仏教美術の名品30点の合わせて53点を展示する。音声ガイドの機器は1台600円(税込み)で利用することができる。

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