「久之浜魚市場」9月販売再開へ 水揚げ量の回復で魚介類など

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9月に魚介類の販売が再開される見通しになった久之浜魚市場

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故などの影響で、運用を休止していたいわき市の久之浜魚市場について、いわき市漁協は9月2日、水揚げ魚介類の販売を再開する。震災前には市漁協管内の水揚げ金額の約半分の魚介類を扱っており、試験操業の拡大に期待がかかる。25日に同市で開かれた総代会で運用再開の見通しが報告された。

 現在、久之浜漁港に水揚げされた魚介類は沼之内魚市場に陸送されている。水揚げ量の回復で、沼之内魚市場が手狭になってきたことなどから久之浜魚市場を再開する。

 市漁協の江川章組合長(72)は「魚介類の受け入れ場所が増えることで、漁業の復興が加速化してほしい」と話した。

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