| |
安珍の供養祭で「歌念仏踊」を奉納
|

|
|
供養祭で安珍歌念仏踊を奉納する保存会の会員=27日、白河市根田の安珍堂
|
歌舞伎「娘道成寺」で知られる僧・安珍の供養祭が27日、生まれ故郷とされる白河市根田の安珍堂前で行われ、県無形民俗文化財の「安珍歌念仏踊」が奉納された。
安珍・清姫の悲恋物語は紀州に伝わる伝説。清姫は熊野山で修行中の安珍に思いを寄せるが、裏切られて激怒。蛇身と化し、安珍が逃げ込んだ道成寺の梵鐘(ぼんしょう)ごと焼き尽くしたと伝えられている。
歌念仏踊は、江戸時代から続くとされている。「白河根田安珍歌念仏踊保存会」(野崎辰江会長)によって毎年、「安珍忌」のこの日に披露。扇を手に持ち、安珍や清姫などに扮(ふん)した地域住民が、かねや太鼓に合わせて舞い、安珍の冥福を祈った。
今年は、清姫の出身地とされる和歌山県中辺路町と、道成寺がある同県日高川町の住民も出席。7月に道成寺で開く予定の安珍・清姫の合同慰霊祭をPRした。
(2008年3月28日 福島民友ニュース)
|
|
|
民友携帯サイト
|
|
左のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|