【データで見る参院選】政党別得票率 『共闘』効果で民進50.5%

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 県内の政党別得票率は、福島選挙区で初の野党統一候補が誕生し、候補者が前回の6人から3人に半減したため、共産、社民両党と共闘した民進党が50.5%で最多、自民党が47.2%で続き、諸派の政治団体「幸福実現党」が2.3%となった。

 比例代表の得票率では、自民が33.8%でトップに立ったが、2013(平成25)年の前回参院選より2.5ポイント減。しかし14年の衆院選比例東北ブロックに比べ3.6ポイント上昇した。

 旧民主、旧維新両党の合流で3月に結党し、県内最初の国政選挙となった民進は28.3%。前回参院選は民主20.2%、日本維新の会(当時)は7.1%だったが、両党合計より1.0ポイント増えた。3位が公明党の11.0%で、前回比1.8ポイント減。福島選挙区への候補者擁立を見送った共産は前回比1.6ポイント増の10.5%、荒井広幸氏(田村市)が代表を務める新党改革は5.2%。おおさか維新の会3.4%、社民3.2%で続いた。

 得票数では、自民が前回比6249票減の29万8848票で、民進は25万194票。公明は9万6862票で前回より1万853票減らしたが、共産は前回比1万7479票増の9万2374票、社民は同204票増の2万8670票と、それぞれ伸ばした。