「本宮市長選」スタート 現・新3氏立候補、復興施策を問う

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 任期満了に伴う本宮市長選は18日、告示され、無所属現職の高松義行氏(60)=1期、いずれも無所属新人で、前市議の作田博氏(68)、本宮市・安達郡選出の前県議佐藤政隆氏(61)の3人が立候補を届け出た。3候補とも同市中心部で第一声を上げ、25日の投開票に向けて7日間の選挙戦に入った。震災後初めての市長選で、震災直前に就任した高松氏が進めてきた震災、原発事故からの復興策が問われる。3候補が、市の将来像をどう打ち出すかが焦点。

 高松候補は、現職として進めてきた復興施策の実績をアピール。定住促進など七つの基本方針を掲げ、市政継続を訴えている。作田候補は、道の駅整備や地域自治の確立などを示し、草の根運動を展開する。市内全域での浸透と浮動票獲得を図る。佐藤候補は、除染のスピードアップ、地域の雇用政策などを掲げ、市政の転換を目指す。現市政への批判票取り込みを狙う。作田候補は立候補に伴い、公職選挙法に基づき市議を失職した。

 期日前投票は19日から24日まで市役所、白沢総合支所で行われる。時間は午前8時30分〜午後8時。投票は25日午前7時から午後6時まで、市内14カ所で行われる。開票は同日午後8時から市勤労青少年ホームで行われ、大勢判明は午後9時30分ごろの見通し。