「喜多方市議選」初の無投票 統一選後半、低調スタート

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 第18回統一地方選は19日、後半戦が幕を開けた。県内はトップを切って任期満了に伴う喜多方市議選(定数26)が告示され、現職20人、新人6人の計26人が立候補し定数と同数となり、無投票当選が決まった。同市議選の無投票当選は2006(平成18)年の5市町村による合併後初で、旧喜多方市時代に市全域を選挙区とした1959(昭和34)年以降でも初めて。

 喜多方市議会は、定数をめぐる議論を次回(19年)市議選までに決着させるよう先送りした経緯があり、市民が厳しい視線を注いできた。無投票に対し、市民からは「市民の声を届ける選択肢が失われた」と嘆く声も出ており、新市議は改革を迫られる。新市議の任期は30日から4年。当選証書付与式は28日午前10時から市保健センターで行われる。

 今回の統一選は全国的にも出馬の動きが低調で、地方議員の担い手不足がさらに鮮明となった。