新人5人、"議員の半数"刷新 鮫川村議選・戦いの跡

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 26日に投開票が行われた鮫川村議選は定数10に対して現職、新人計11人による少数激戦の末、いずれも無所属の現職5人、新人5人が当選した。議員の半数が刷新されてフレッシュな顔ぶれとなった。最年長は73歳、最年少は34歳。

 投票率は87.26%で、8年前の前回の92.74%を5.48ポイント下回り、県内で行われた選挙戦の中では2番目の高水準ながら5%以上の低下に村民の選挙離れを思わせた。

 定数が削減され、当選した10人にかかる期待はこれまで以上に高く、責任は重くなる。風評被害からの農業の復興、少子高齢化対策など、村が抱える課題は少なくない。半数を占める新人議員たちには議会に新たな風を呼び込み、現職議員と共に村民と行政のパイプ役として豊かな村づくりに尽力してほしい。

 10人に当選証書

 26日に投開票が行われた鮫川村議選の当選証書付与式が27日、村役場で行われ、当選者10人が当選証書を手にした。

 前田栄委員長が届け出順に星一弥氏ら一人一人に証書を手渡し、「今後の4年間、村の将来を思い描き、今まで以上の活躍に期待する」とあいさつした。大楽勝弘村長が祝辞を述べた。任期は30日から4年。