甚野県議が引退を表明 福島市選挙区 公明県本部代表

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 11月19日の任期満了に伴う県議選で、福島市選挙区(定数8)選出の現職で公明党県本部代表の甚野源次郎氏(68)=5期=は30日、次期県議選に立候補せず、今期限りで引退する意思を表明した。

 甚野氏は県庁で記者会見し「この4年間で復興の加速化が緒に就いた。本県から衆参両院の国会議員が誕生し、国政とのネットワークも強まった。復興に向けてこれからが正念場だが、即戦力の若手にバトンタッチしたい」と述べた。党の内規で「公認候補は原則として任期中に69歳を超えない」とする定年制に沿って後進に道を譲る形だ。

 県本部代表の任期は来年11月に満了を迎えるが「続投するかどうかは改選後の新体制で判断することになる」との考えを示した。

 甚野氏は福島市出身。中央大経済学部卒。公明新聞社記者、福島市議を経て、1995(平成7)年の県議選で初当選。県本部代表は現在6期目。県議会福祉公安委員長などを務めた。