浪江町長選、馬場氏出馬の意思 小黒氏も意欲、選挙戦か

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 12月15日の任期満了に伴う浪江町長選で、現職の馬場有氏(66)=2期=は9日、3選を目指し立候補する意思を示した。今後、後援会などと協議し、正式表明する。また、前同町議会議長で町議の小黒敬三氏(59)も同日、立候補を検討していることを明らかにした。これにより、同町長選は8年ぶりに選挙戦となる可能性が高まった。

 馬場氏は6月議会の一般質問で立候補の意思を問われ「昨年入院したが完治し、健康を取り戻している。町民の思いや希望を大切に、私情を捨て公益に徹して職責を全うしたい」と答弁した。福島民友新聞社の取材に対しては「帰町判断など重要な課題を残す。町民のためにも中途半端は良くない」と意欲を示した。一方、小黒氏は取材に対し「課題が山積する中、町の政策について選挙で町民の方々に問う必要がある」と述べ、出馬へ前向きな姿勢を見せた。