栗城氏は不出馬 会津若松市長選

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 7月19日告示、同26日投票で行われる会津若松市長選で、前回、前々回の市長選に立候補し、今回も動向が注目された元河東町長の栗城春夫氏(64)は19日、市内で支援者との会合を開き、正式に不出馬を決めた。現時点で立候補を予定しているのは現職の室井照平氏(59)=1期=のみとなり、選挙戦の行方は不透明となっている。

 栗城氏は福島民友新聞社の取材に「多くの方から応援の声があったが、支援者の夢を実現できないと判断した。近く後援会も解散する」と語った。

 栗城氏はこれまで立候補を表明していなかったが、前県議会議長の平出孝朗氏(58)の出馬断念に伴い、市民の一部からは対抗馬としての期待が高くなっていた。

 市長選をめぐっては、同市の自民党3支部、維新の党、公明党が室井氏推薦を決めている。

 一方、自主投票と決めていた共産党は平出氏の出馬断念を受けて、来週にも候補者擁立を含めた検討に入る構え。