「白河市長選」告示まで1週間 現職に2新人挑む

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 任期満了に伴い28日告示、7月5日投票で行われる白河市長選は21日で、告示まで1週間となった。3選を目指す無所属で現職の鈴木和夫氏(65)=2期=のほか、いずれも無所属の新人で、自営業の金山屯(じゅん)氏(75)、同市議の柴原隆夫氏(66)が立候補を予定しており、現新3人による選挙戦が確実な情勢になっている。

 白河市では、2013(平成25)年までの10年間で総人口が5%減っており、人口減少対策が課題になっている。実効性のある対策を打ち出せるかや、魅力ある市の将来像を示せるかが焦点になる。

 鈴木氏は建設を進める白河文化交流館を活用した文化振興や、地元企業の支援に力を入れる方針を示す。

 金山氏は、同市に大学など高等教育機関がないことが人口減少の要因として、教育を重点政策に掲げる。

 柴原氏は議員定数削減や、行政の効率化により財源を確保し、子育て支援を充実させる考えを示す。

 市長選と同日選で市議選(定数26)も行われる。立候補予定者説明会には29陣営が出席したが、その後、市長選への立候補を表明した陣営や、出馬を調整する動きもあり、選挙戦になるかは不透明な状況だ。