磐梯町長に現職・五十嵐源市氏 藤原氏を大差で破る

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4選を果たし、万歳する五十嵐氏(右)と妻洋子さん(中央)ら

 任期満了に伴う磐梯町長選は21日、投開票が行われ、無所属で現職の五十嵐源市氏(65)=3期=が、無所属で新人の元町職員藤原忠善氏(54)を大差で破り、4選を果たした。任期は26日から4年。

 五十嵐氏は、3期12年の実績と、町政のテーマとして「ゆとりと安らぎ、活力あるまちづくり」をアピール。教育を中心に福祉などの政策を訴え、町政継続を望む町民の信託を得た。投票率は84.90%で、前回の83.55%を1.35ポイント上回った。当日の有権者数は2960人(男性1423人、女性1537人)。

 五十嵐氏4選、実績訴え支持広げる
 「町民の声を聞いた自立のまちづくり」を進めてきた現職の五十嵐源市氏が新人の藤原忠善氏を破り4選を飾った。全国に先駆けた幼小中一貫教育の推進など、3期12年の評価が得票となって表れた。

 五十嵐氏は、これまでの町政運営の実績を示しながら、教育のさらなるステップアップや医療・福祉施設の充実、「仏都会津」をテーマにしたまちづくりなどを訴えた。後援会組織の強力な支援も受けて全ての行政区で街頭演説を展開し、確実に支持を固めた。

 新人の藤原氏は役場の行財政改革などを訴え、五十嵐氏への批判票取り込みを狙ったが、選対本部長を置かない独自の選挙運動は広がりを欠いた。

 農業再建や財源の確保など町が抱える課題は少なくない。五十嵐氏がいかに町の将来の道筋を町民に示していくか、その手腕が問われる。


 【 磐梯町長選 】(選管最終)
1,847
五十嵐源市
無現
539
藤原 忠善
無新