人口減対策が焦点 「白河市長選」告示、現・新3氏の戦い

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 任期満了に伴う白河市長選は28日告示され、新人で前白河市議の柴原隆夫氏(66)、3選を目指す現職の鈴木和夫氏(65)=2期、新人で自営業の金山屯(じゅん)氏(75)の無所属3人が立候補を届け出た。3候補は同市中心部で第一声を放ち、7月5日の投票に向け、7日間の選挙戦に入った。同市では震災と原発事故からの復興に加え、人口減少などが課題となっている。各候補が、人口減少に歯止めをかける具体的な施策を示せるかが焦点になる。

 柴原候補は、少子化対策を最重点課題に掲げる。市長給与、議員定数の削減で財源を捻出する考えだ。鈴木候補は、企業誘致の推進、歴史・文化を生かしたまちづくりなど現市政の継続を訴える。金山候補は、子どもの教育を重視すべきだと主張。白河文化交流館建設への批判票獲得を狙う。柴原候補は公職選挙法に基づき、立候補に伴い市議を失職した。

 期日前投票は29日から7月4日まで4カ所で行われる。市役所で午前8時30分から午後8時まで、表郷と東の各庁舎と大信農村環境改善センターは午前8時30分から午後7時まで。投票は7月5日午前7時から午後6時まで市内55カ所で行われる。