若松市長選...無投票か 共産は候補者擁立を断念

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 7月19日告示、26日投票で行われる会津若松市長選で、共産党同市委員会は30日、候補者擁立を断念することを決めた。告示まで3週間を切った現時点で立候補を表明しているのは現職の室井照平氏(59)=1期=のみで、同市長選は無投票となる可能性が高まった。

 無投票になれば、同市では公選となった1947(昭和22)年以降初めてとなる。共産党は5月、市長選については自主投票と決めていたが、前県議会議長の平出孝朗氏(58)の出馬断念を受け、6月下旬から候補者擁立を検討してきた。同市で30日開いた会合で、市長選と同日程の市議選に専念すべきとの意見でまとまった。

 市長選をめぐっては、室井氏に対して自民党の同市3支部、維新の党、公明党が推薦、社民党が支持を表明している。民主党、共産党は自主投票とする方針だ。