投票箱が一時開けられず 白河市選管に公開質問状

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 白河市中央体育館で5日に行われた同市長選と市議選の開票作業で、封をした鍵で投票箱各1箱が一時開けられないトラブルがあったことが9日、市への取材で分かった。同じ形状の鍵を使い解錠したため、開票結果に影響はなかった、としている。

 市選管によると、解錠できなかったのは投票箱118箱のうち、大信地区の期日前投票に使われた市長選と市議選の各1箱。市選管は、市長選用と市議選用の鍵を取り違えて封筒に入れたのが原因とみられる。市議選の箱は近くにあった同じ形状の鍵ですぐに開けた。市長選の箱は、職員が開票所と体育館ロビーを3度行き来して鍵を探したが見つからず、同じ形状の市議選用の鍵で開けた。

 これを受け、市長選で落選した柴原隆夫陣営の選挙立会人は同日、解錠できなかった時点で報告しなかった理由など説明を求める公開質問状を市選管に提出した。立会人は6日、選挙録に署名していた。市選管は「事実関係や質問内容を確認した上で回答する」としている。