議会刷新の意思反映 本宮市議選、投票率は62.24%

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 12日に投開票が行われた本宮市議選は、投票率が62.24%で前回から2.67ポイント低下した。今年1月の市長選の59.75%は上回ったが、市民からは「盛り上がりに欠けた」との声も聞かれた。一方、上位5人の中に新人2人が入るなど議会刷新を求める有権者の意思が結果に反映されたとも受け取れる。

 定数20に対して定数を1人上回る21人が立候補した。投票率の投票所別では、旧本宮選挙区8投票所は全てて50%以下。一方、旧白沢選挙区6投票所は全て50%を超え、最も高い投票率は長屋地区の68.52%だった。期日前投票は前回より約800人多い3750人だった。選挙期間中、「行動で本宮市を引っ張ってほしい」などの声も市民から聞かれた。市長と共に市政運営の両輪とされる議会。東日本大震災の対応など"非常時"が続く現状を踏まえつつ、住民の負託に応える行動を市民は望んでいる。

 新市議20人に「当選証書」

 本宮市議選当選者20人への当選証書付与式は13日、市役所で行われた。

 菊地恵和市選挙管理委員長が当選者一人一人に当選証書を手渡し「震災後に山積する課題の解決を図り、本宮市のため尽力してください」と述べ、高松義行市長が「復興への着実な前進に向けて執行部と政策など熱く議論を交わしていきたい」とあいさつした。任期は8月1日から4年。