三春町長に鈴木氏 2430票差で新人・本多氏を破り4選

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泉崎村議選「期日前投票」スタート 村役場で19日まで

4選を果たし、支持者と万歳する鈴木氏(中央)と妻岩子さん(左)

任期満了に伴う三春町長選は13日、投開票が行われ、無所属で現職の鈴木義孝氏(75)=3期=が、無所属で新人の元町議会議長本多一安氏(65)を2430票差で破り、4選を果たした。任期は21日から4年。
 投票率は67.60%で、選挙戦となった15年前の62.94%を4.66ポイント上回った。町選管は、初めて町議選とのダブル選になったことで投票率が上昇したとみている。当日有権者数は1万4825人(男性7209人、女性7616人)。


 3期の町政運営を信任
 15年ぶりの実戦は、現職の鈴木義孝氏が有権者の支持を集め、新人の本多一安氏との戦いを制した。鈴木氏は、これまでの町政運営の実績を示しながら、役場新庁舎建設の推進や町内に開所する県環境創造センターを活用した地域振興策などを訴え、信任を得た。これまで3期連続で無投票だったため手探りでの選挙戦となったが、町内全域に張り巡らせた後援会組織をフル稼働させ、確実に支持を広げた。

 本多氏は、人口減少社会に対応した町政の実現を主張して変革を訴えたが、立候補の表明が遅かったこともあり町民に政策を十分に浸透できなかった。

 県環境創造センターの建設や福島ガイナックスの進出など、町には大きな動きが相次いでいる。新庁舎の建設も含め、鈴木氏がいかに町民の声を聞きながら町の発展につなげていくか、手腕に期待が懸かる。

 【 三春町長選 】(選管最終)
6,137
鈴木 義孝
無現
3,707
本多 一安
無新

 三春町長