福島県選管が「開票速報」リハーサル 県議選、作業の流れ確認

 
票の集計手順などを確認する職員

 県議選の投開票を15日に控え、県選管は13日、県庁で開票速報のリハーサルを行い、職員が開票結果を正確に発表するため作業の流れを確認した。

 県選管は投票日の15日、11選挙区の28市町村と協力して中間得票や開票状況を発表する。リハーサルでは、県選管職員ら約30人が、各市町村からファクスを受けてから発表するまでの作業について、不備がないかどうかをチェックした。