熊谷氏を参院選擁立 共産、野党間合意すれば見送り

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 来年7月の次期参院選福島選挙区(改選数1)で、共産党県委員会は11日、新人で党県常任委員の熊谷智氏(36)を党公認候補として擁立すると発表した。次期参院選をめぐっては、党中央委員会が、安全保障関連法の廃止に向け、民主党などとの選挙協力を模索しており、野党間での政治的合意が固まれば、熊谷氏の擁立を見送り、民主党公認候補を推す可能性もある。

 参院選には、自民党現職の岩城光英氏(66)=3期、民主党現職の増子輝彦氏(68)=2期=が立候補を予定しており、選挙戦が確実となっている。

 久保田仁共産党県委員長と熊谷氏は同日、県庁で記者会見し、熊谷氏は「戦争法(安保関連法)を廃止し、民主主義、立憲主義を取り戻す。日本が持つ豊かな経済力を国民のために使う政治へ転換する選挙にしたい」と抱負を述べた。