福島東高で選挙のルール解説 新聞での情報収集大切

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新聞を手に選挙について考えた福島東高の生徒ら

 福島市の福島東高は10日、同校で18歳選挙権に関する総合学習を行った。同校卒業生で福島民友新聞社の渡辺順販売部長が講師を務め、選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられる今夏の参院選を前に、投票の仕組みや高校生の政治活動などについて分かりやすく説明した。

 同校の3年生約280人が参加し、選挙を題材としたクイズなどを通じて選挙の仕組みやルールに理解を深めた。渡辺部長の講話では「選挙に興味を持つことで自分の関心も広がる。投票先を選ぶことは簡単ではないが、家族と話し合ってみてほしい」と呼び掛けた。また、新聞などを通じて日ごろから情報を集めることも大切と紹介した。

 学習に参加した同校の阿部翼さん(17)は「まだ実感はないが選挙への興味も出てきた。(18歳になれば)投票に行ってみたい」と語った。