「18歳選挙権」高校生が語る 南会津・下郷合同で広報誌特集

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広報誌を紹介する(左から)鈴木さん、星さん、小山さん、小玉さん

 「18歳選挙権」が国政で初めて適用される第24回参院選に合わせ、南会津、下郷両町は今月号の広報誌で選挙に関する特集記事を合同で作成した。

 高校生の声を交えながら18歳選挙権制度について詳しく紹介しており、両町在住の新有権者の選挙に対する関心を一層高めたい考えだ。

 南会津、下郷両町の広報誌では、18歳選挙権に関する同じ内容の記事を5ページにわたり掲載。南会津町の田島高に通学するいずれも3年生で、南会津町在住の鈴木悠真さん(18)、星友里江さん(18)、下郷町在住の小玉優斗さん(18)、小山芽紅さん(18)の4人が新有権者代表として両町のインタビューに応じた。

 4人の「高齢者への手当を充実してほしい」、「女性が子育てしやすい環境づくりを」など、10代で迎える初の選挙で1票に託す思いなどをつづっている。選挙権年齢を引き下げた背景や、期日前投票の仕組みなども紹介している。

 南会津町の担当者は「広報誌が選挙について家庭で気軽に語り合えるきっかけにもなってほしい」と話している。