元市技監の芳賀氏が出馬意思 郡山市長選、年内にも判断

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 来年4月の任期満了に伴う郡山市長選で、元同市技監の芳賀英次氏(61)が27日、市役所で会見し、無所属で立候補を目指す考えを示した。

 芳賀氏によると、現時点で後援会組織はなく、今後体制づくりに入る。団体、市議会会派などからの支援や推薦も要請していく。組織などが整った段階で正式に出馬表明する考えで、年内にも判断するとした。

 芳賀氏は「分かりやすく、有言実行の行政を目指す」と述べた。芳賀氏は白河市出身、東工大工学部卒。県喜多方建設事務所長などを歴任し、2014(平成26)年4月から2年間、県派遣で品川市長の下、市技監を務めた。郡山市在住。

 市長選を巡り、現職の品川萬里氏(71)は態度を明らかにしていない。再選を目指し立候補するとの見方が強まっており、12月議会で表明するとみられる。

 市長選ではこれまでのところ、このほかに目立った立候補の動きはない。一方、前回市長選で品川氏の対立候補を支持し、動向が注目される市議会最大会派の創風会は状況を見ながら会派内の意見をまとめ、対応を決める考え。幹部は「現時点では白紙」としている。