共産党が公認候補を発表 次期衆院選・福島県内3選挙区

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 共産党県委員会は4日、次期衆院選の県内3小選挙区で擁立するいずれも新人の公認候補を発表した。久保田仁県委員長は県庁で記者会見し「野党と市民の共闘を本格的に前進させ、県内では比例票13万票以上を勝ち取る」と述べた。

 擁立するのは、3区に党県南地区常任委員で元須賀川市議の橋本健二氏(68)=須賀川市、4区に党会津地区常任委員の古川芳憲氏(65)=磐梯町、5区に党県常任委員の熊谷智氏(37)=福島市=の3人。

 橋本氏は「安倍政権の暴走を止めたい」、古川氏は「原発の再稼働を許すわけにはいかない」、熊谷氏は「県民の願いを踏みにじる政治を止める」とそれぞれ意欲を示した。

 党県委員会は県内5小選挙区全てに候補者を擁立する考えで、今月中に残り2小選挙区の公認候補を発表する予定。久保田委員長は野党間の選挙協力について「本格的な相互協力、相互支援の共闘を実現していくため、候補者を一方的に降ろすことは考えていない」と強調。「他党はどんな政権構想なのか示してもらい、前向きに合意を図りたい」と述べ、共通公約をつくる考えも示した。