新人・山本氏が富岡町長選出馬の意思 「町民主体のまちに」

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 8月5日の任期満了に伴う富岡町長選で、新人で同町議の山本育男氏(58)が立候補の意思を固めた。27日、町議会議長宛てに議員の辞職願を提出した。辞職は30日付。山本氏は福島民友新聞社の取材に対し、「町内ににぎわいを創出し、働く場所の確保など町民が町内に戻ることができるよう、町民主体のまちづくりを進めたい」と意欲を語った。無所属で立候補する予定。

 一方、現職の宮本皓一町長(69)=1期=は現段階で立候補の意思を明らかにしていない。福島民友新聞社の取材に「(立候補を)否定するものではないが、私の一存で決められるものではない」と述べるにとどめたが、町3月議会で立候補を表明するとみられ、選挙戦に突入する公算が大きくなった。