現新2氏が舌戦入り 「郡山市長選」告示、16日投票

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 任期満了に伴う郡山市長選は9日、告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の品川萬里氏(72)=1期=と、新人で前市議の浜津和子氏(63)の2人が立候補を届け出た。両候補は出陣式会場に詰め掛けた支持者を前に第一声を放ち、16日の投開票に向け7日間の選挙戦に突入した。10日は、品川候補が中心市街地など旧市内を回り、個人演説会で支持を呼び掛けた。浜津候補は後援会のある郊外を中心に遊説、旧市内でも支持を訴えた。

 子育て支援や中心市街地活性化の在り方、市の将来像などを市民にどう示せるかが焦点となっている。

 品川候補は「市民総活躍」を掲げ、子どもの保育環境整備や高齢者の健康増進対策、環状道路の整備などの政策実現を訴え、浸透を図る。

 浜津候補は、子どもたちの将来を見据えたまちづくりの必要性を強調、小、中学校の給食費無料化などを公約に盛り込み、市政変革を訴える。

 有権者数は8日現在で27万3476人(男性13万3529人、女性13万9947人)。

 市議補選に4人立候補

 郡山市長選と同日程で行われる市議補選(欠員2)も9日告示され、新人の渡部龍治氏(49)、馬場大造氏(57)、斉藤昇氏(60)、元職の良田金次郎氏(70)の4人が立候補を届け出た。