桜井氏、3選出馬へ 「南相馬市長選」9月議会で表明

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 任期満了に伴い来年1月11日告示、同21日投開票で行われる南相馬市長選について、現職で無所属の桜井勝延氏(61)=2期=は4日、福島民友新聞社の取材に「(出馬の)意思はいつも持っている」と述べ、3選出馬に意欲を示した。6日に開会する9月市議会で正式に表明する見通し。

 4日の定例記者会見で桜井氏は「市民の感覚をしっかり受け止め、皆さんに正式な意思を発表したい」と述べた。同市長選を巡っては、ほかに候補者擁立を模索する動きがあるが、表面化していない。

 同市では福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想を軸とした関連企業の誘致や市内企業の活性化、昨年7月に一部地域を除き避難指示が解除された小高区での復興拠点施設整備など、復興に向けた課題が山積している。

 桜井氏は南相馬市原町区出身。岩手大農学部卒。旧原町市議1期、南相馬市議2期を経て、2010(平成22)年の市長選で現職を破り初当選した。14年の前回は自民党系が元職と新人の2陣営に分裂する中、連合福島の支持を得た桜井氏が再選を果たした。

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