立候補予定3氏が「公開討論」 広野町長選、町の将来像で意見

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公開討論会に臨む(左から)黒田氏、遠藤氏、岡田氏

 任期満了に伴い14日告示、19日投票で行われる広野町長選の立候補予定者による公開討論会が1日、同町で開かれた。立候補を予定する3人が生活環境の改善や産業復興に向けた取り組み、町の将来像について持論を述べ合った。南双葉青年会議所(JC)の主催。

 討論会に臨んだのは現職の遠藤智氏(56)=1期=と新人で元副町長の黒田耕喜氏(65)、新人で元県職員の岡田秀平氏(68)。

 地域医療の充実策では常勤医と院長が一時不在となった高野病院について、遠藤氏は「町と県、国、医師が連携し、危機を回避した。地域医療の中核と捉え、継続して運営ができるよう守り育てていかなければならない」と述べた。

 黒田氏は「双葉郡で唯一入院設備がある病院としてしっかりと守りながら診療科目の改善を図り、みんながかかりやすい病院にしていきたい」と語った。

 岡田氏は「行政の一歩踏み込んだ対応が必要だ。側面からの支援に力を入れ、問題なく医師を確保できる体制をつくらなければならない」と話した。

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