【南相馬市長選】現・新2人の選挙戦確実 両氏とも原町区地盤

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 任期満了は1月28日。選挙は1月11日告示、同21日投開票で行われる。東京電力福島第1原発事故に伴った住民避難を考慮して、2014(平成26)年の前回に続き告示から投票前日までの選挙期間を10日間に延長して行われる。現時点で現職の桜井勝延氏(61)=2期=と新人で市議の門馬和夫氏(63)の2人が立候補を表明しており、選挙戦は確実な情勢だ。

 桜井氏は昨年10月に、門馬氏は同11月に立候補を表明しており、両陣営は選挙戦に向けた準備を本格化させている。両氏とも大票田の原町区が地盤。原町、鹿島、小高の3区で進度が異なる震災、原発事故からの復興に加え、教育や子育て支援、地域医療の再生などが焦点となる。

 市議会の最大会派を含む自民系市議らが門馬氏を、民進系市議らが桜井氏を支持する。