「市民との約束を実行」 門馬南相馬市長が初登庁

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
市職員から花束を受ける門馬市長(左)

 南相馬市長選で初当選した門馬和夫氏(63)は29日、市役所に初登庁した。門馬市長は「市民の期待の声を感じている。約束したことを市職員と力を合わせて着実に実行したい」と意気込みを示した。任期は同日から4年。

 職員と支持者に出迎えられた門馬市長は花束を受け、就任式に臨み「市民が不安に感じている教育・子育て、医療・介護、産業、インフラ整備の四つを重点に再建したい。地域福祉の向上にまい進する」と語った。

 田林信哉副市長が歓迎の言葉を述べた。

 来社し「丁寧に対話」

 南相馬市の門馬和夫市長は29日、就任あいさつのため福島民友新聞社を訪れた。

 門馬市長は「震災から6年10カ月たった。教育や医療など身近なところを整え、家族が一緒に住める街に向けて再スタートする時期にある」とした上で「市全体が一つとなって街づくりをしていくために、丁寧に対話の中で進めていきたい」と抱負を語った。