須田伊達市長「夢と希望持てる新生伊達市を」 初登庁あいさつ

 
支持者らに出迎えられる須田氏

 伊達市長選で初当選した須田博行氏(59)は13日、市役所に初登庁した。須田市長は「現場主義とチャレンジを基本姿勢に、夢と希望の持てる新生伊達市をつくっていきたい」と意気込みを語った。任期は12日から4年。

 須田市長は市役所に到着すると職員と支持者に出迎えられ、花束を受けた。続いて就任式に臨み「新しい市政が動きだしたことを市民に実感してもらえるように全力を尽くす」と述べた。