大票田の船引が当落の『鍵』握る 田村市議選、支持浸透に注力

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 任期満了に伴う田村市議選(定数20)は20日、投開票日の22日まであと2日と迫り、現職17人、元職1人、新人4人の計22人が支持浸透に力を注いでいる。

 合併後の同市施行以来4回目の改選。各陣営とも地元の旧町村を基盤に支持固めを進め、市内全域に選挙カーを走らせながら浮動票獲得を狙う。

 各陣営とも、大票田の船引地区が当落の鍵を握るとみている。同地区の中心部には子育て世代の有権者も多く住んでおり、市の将来像を見据えた子育て支援や少子高齢化対策を期待する声は大きい。

 各陣営は投票率について昨年4月の市長選を踏まえ、前回の68.22%並みに推移すると見込み、当選ラインを千票以上と予想している。勇退する現職3人が前回獲得した票の行方も視野に選挙戦最終盤に突入する。