「二大政党制」実現へ一致結束 国民民主党・福島県連結成大会

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二大政党制の実現を誓った国民民主党県連の結成大会

 郡山市で26日開かれた国民民主党県連の結成大会では、出席者が政権交代可能な二大政党制の実現に向け、一致結束して党勢拡大に取り組むことを誓った。

 党員サポーターら約300人が出席。県連代表に就いた増子輝彦氏(参院福島選挙区)は「政策や選挙に強く、国民本位の政党として一歩を踏み出した。新党結成が必ず歴史の中で間違いなかったと思われるよう、渾身(こんしん)の努力を続ける」と強調した。

 活動方針には地方組織の強化や震災からの復興、知事選への対応などを明記。来年の参院選や統一地方選、県議選を見据え、他党との協力や連携を視野に、早急に立候補予定者の選定作業に入ることも盛り込んだ。県連の結成宣言では、震災と原発事故からの復興再生や人口減少問題の解決に向け、持続可能な仕組みを築き上げ、思考の多様性を尊重しながら取り組むとした。

 県連最高顧問の渡部恒三元衆院副議長が「自民党に代わって政権を担う政党がもう一つ必要。県連はその先頭に立ってほしい」とあいさつ、品川萬里市長、小林大也県知事政務秘書、今野泰連合福島会長が祝辞を述べた。

 県連代表増子氏 幹事長に亀岡氏

 県連発足に伴う役員人事を了承した。県連代表に増子輝彦氏(70)=参院福島選挙区、代表代行に小熊慎司氏(49)=衆院比例東北=と瓜生信一郎氏(69)=喜多方市・耶麻郡=を選んだ。瓜生氏は県議団会長も兼務する。

 三役人事は、幹事長に亀岡義尚氏(54)=伊達市・伊達郡、総務会長に佐久間俊男氏(62)=郡山市、政調会長に宮下雅志氏(62)=会津若松市=が就く。亀岡氏は三役格の選対委員長も兼任する。

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