引退議員6人「支持票」の行方注視 二本松市議選・終盤の情勢

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 任期満了に伴う二本松市議選(定数22)は1日、投開票日の3日まであと2日に迫り、現職20人、新人3人の23人が終盤の追い込みに全力を挙げる。

 候補者の内訳は、旧4市町単位の地域別で二本松12人、安達5人、岩代3人、東和3人。引退する現職6人は前回、全体の約2割に当たる計約6400票を獲得しており、各陣営はこれらの票の行方も注視する。

 定数26だった前回の投票率は68.08%。市民有志からの直接請求で定数が4減となった今回の投票率について各陣営は前回を下回る65%前後と予想。当選ラインは千票台とみている。

 各候補者が公約で主に掲げているのは、不安のない子育てや安定した雇用確保などをはじめとする市の将来像だ。旧4市町単位で地盤や支援団体を固めながら支持拡大に力を入れている。引退議員6人の支持票の取り込みや大票田の二本松地域などで、いかに票の上積みを図るかが鍵を握っている。

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